今回は完熟梅の梅仕事をご紹介いたします!
置いておいたらどんどん黄色く、果ては少し柔らかくなって、まずいまずい!と慌てて漬けました。
柔らかくなった梅、大丈夫かな??と少し思いながらの挑戦です。ではさっそく作っていきましょう。
作り方
材料(作った分量)
- 完熟梅・・・600g
- 黒糖など・・・300g (砂糖の代わりに羅漢果なども可能)
- 日本酒・・・720ml
- 煮沸した瓶
- 竹串など
こちらの日本酒を使用しました。
容器はこちらのセラーメイト2Lです。
お砂糖の代わりにこちらも!羅漢果果実を煎じて高度に濃縮した羅漢果エキスを顆粒状に。羅漢果ゴールド
手順
1)完熟梅を用意する。
2)ざっと洗う。
3)水気を拭き取り、ヘタを爪楊枝や竹串でとる。
4)煮沸して焼酎などで消毒した瓶を用意し、砂糖と梅を交互に入れていく。
余談ですが、双子ちゃんの梅が二組ありました。
下の写真で、右上と右下です!
5)最後に砂糖をかぶせたら、日本酒の出番。
6)日本酒を入れていく。
7)全て入れたら、蓋をして、冷暗所に保管。およそ1ヶ月半〜3ヶ月置いておき、その後梅を取り出す。
冷暗所に置き、しばし待ちましょう
この他の梅仕事関連記事
もし青梅が手に入ったら、梅エキスがおすすめです!
おわりに
日本酒で作る梅酒、いかがでしたか?
わたしはこの時期、お店で梅を見ると、梅干しをつけた後でも、ついつい手に取ってしまいがちなので、どんどん梅仕事が増えていき、次は何を作ろう?といつも考えながら歩いています。
みなさんも、ぜひ日本酒で作る梅酒を試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!